ある春の夜に(봄밤) / 第1話 感想
こんにちは! kei(ケイ)です♪
今回の鑑賞したドラマは"ある春の夜に"(봄밤)です。
邦題:ある春の夜に
製作年:2019
出演:ハン・ジミン、チョン・ヘイン、キム・ジュンハン
原作・制作:アン・パンソク、Kim Eun
ジャンル:ラブストーリー
あらすじ:運命的な出会いを果たしたジョンインとジホが落ちたのは、頬をなでる春の風のようにやさしくて温かな恋。一筋縄ではいかない大人の恋愛が、いま静かに花開く。(Netflixより参照)
エピソード①あらすじ:
女友達の家に泊まったあと、薬局に立ち寄ったイ・ジョンイン。
そこで財布がないこに気が付き慌てるが、親切な薬剤師ユ・ジホに助けられる
ここからネタバレ含みます。ご注意を。
(よくおごってくれる綺麗なお姉さんについても触れます)
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刑務所のルールブック、よく奢ってくれる綺麗なお姉さんで、チョンヘインの魅力にどっぷりハマり、ほぼヘイン君目当てで見て始めました笑
パッと見、冷たい目つきのようにも見えるのに、笑顔でその温かさが溢れている表情に完全にやられてます笑
今回のドラマは、"よくおごってくれる綺麗なお姉さん"と同じ脚本、監督ということで
さぞかしキュンキュンされられ、後半は昼ドラみたいにドロドロになっていくのかな。と思い気は第一話は割と、静かな展開で進みました。
この監督は、BGMがオシャレですね。BGMにあえてK-POPを使わず英語の曲を使用するのがオシャレな雰囲気を作ってます。
さて、第一話ですが、
理由はわかりませんが、シングルファザーのチョン・ヘインと、
彼氏とうまくいっていないハン・ジミンが偶然の出会いが重なることから始まりました。
もう第一話から、チョン・ヘイン(これからはヘイン君と呼びます笑)が飛ばしていくんです。「あなたに興味がある。もっとあなたを知りたい」ともう真っ直ぐストレートに気持ちを全開に行くんです。
間違えるとチャラくなってしまうのをヘイン君が演じると純粋に見えるんですよね。
(かなりひいき目で見てます笑)
比較するのは良くないですが、こういう演技や魅力は日本では難しいですよね。
また最初からシングルファザーであることを伝えた上で、アタックするんです。
こんな真っ直ぐな人は現実世界にはいるんでしょうか笑
薬剤師という知的な面をみせつつ(草食系)、バスケという肉食を見せるギャップ。
はい。魅力全開ですね!
うまくいっていない彼氏と同じバスケチームということが判明した今回。