【映画】生きている(살아있다)/ 感想
こんにちは!Keiです
今日は、韓国映画 【生きている(살아있다)】のレビューです。
- 原題: #살아있다
- 原題訳: #生きている
- 邦題: #生きている
- 監督: チョ・イルヒョン
- キャスト: ユ・アイン、パク・シネ
- 公開日: 2020年6月24日(韓国)
- ジャンル: サバイバルスリラー
- 観覧等級: 15歳以上観覧可
- 上映時間: 98分
予告編はこんな感じ↓
私は、ゾンビ系の映画は大好物なんですよね。
やっぱりサバイバル映画でハラハラするし、世紀末感に憧れるのって永遠の中二病にありがちな症状ですよね。
#Alive (2020) #살아있다 Movie Trailer 3 | EONTALK
メインキャストは、イキりがちな役が多いユ・アインと、
私の中では、ドラマ:相続者のイメージが抜けないパク・シネちゃんの競演です。
パク・シネちゃんは、ダンスも得意なんですよね。
この動画見たとき女優なのにびっくりしました。韓国の女優さんは本当に歌がうまかったり、ダンスも出来たりと、多彩じゃないと生き残っていけないですよね。
私はダンスが苦手なので、羨ましい目でこの動画1000万回ぐらい再生しました。
私の中では、超美人の印象ではないですが、
ナチュラルな魅力がビタビタに漏れてますよね。パク・シネちゃん。素敵です。
ユ・アインについては、韓国人の友人に聞くと、好き嫌い別れてました。
イキリってる感じが苦手という友人もいましたが、私は好きです。
憧れるぐらい好きです。イキりの中にも可愛さがある感じですね。
憎めない弟、後輩って感じです。実際にあったらビビッて一言も話せないんですけどね、
ここからネタバレ含む感想です
------------------------------------------------
コロナの時期と被っていたから、撮影する場所限られているのかな。っと思うぐらい、
ずっとマンションの中での映像です。ちょっと物足らなかったかな。
主要登場人物も、ユ・アインとパク・シネちゃんぐらいで、予算厳しかったのかなって心配しちゃいました。
そして、パク・シネちゃん、アウトドアが得意だからって強すぎでしょ。
ユ・アインは、ゴルフのアイアン1つで何人戦えるんですか。絶対折れるでしょ。って
現実離れした感が強いですが、娯楽映画としては面白いです!
ゾンビ映画って、家族と悲しい別れがあったり、愛する人を殺さないといけない辛さと、愛する人に殺させる恐怖とか。色んな感情がありますが、メインキャスト2人だけで、主人公に共感出来なかったのか、ずっと淡々と見ていました。
映画感で見たらちょっと物足りないかもしれないですが、
でも家でカップルで夜にみたら、もう興奮しちゃって寝れないよね。って感じでピッタリです。最高!って感じの映画でした。
テーマパークのアトラクション的な映画です。
やっぱりユ・アイン可愛いよね。
学生みたいな設定にもみえましたが、一体おくつの設定だったのでしょうか。
☆3.0