【韓国ドラマ】ある春の夜に(봄밤) / 第2話 感想
こんにちは! kei(ケイ)です♪
"ある春の夜に"(봄밤)の第2話の感想です。
1話では、
・ジョンイン(ハン・ジミン)とジホ(チェン・ヘイン)が出会い、
・ジョンイン(ハン・ジミン)の状況:彼氏とはうまくいっておらず、家族からは結婚を焦らせされている。
・ジホ(チェン・ヘイン)の現状 未婚のシングルファザーであること。が分り、
最後には、彼氏ギソクのバスケを観に行ったところにジホいることに驚き、
終わりましたね。
さて2話ではどのように発展していくのでしょうか。
<2話あらすじ>
思いがけない場所でジホの姿を目にし、驚くジョンイン。
互いのことが気になるジホとジョンインは、友だちになるべきかどうかを2人で話し合う
ここからネタバレ有の感想です---------------------------
ハン・ジミンさんの演技はあまり見たことがなかったのですが、役柄もあり表情をあまり変えない方なのでしょうか。役柄的に爆笑するところとか全く想像できません。
っと余分なことを考えながら見てました。
①意識する二人
・バスケの後、みんなで打ち上げにいくことに。2人はお互いを知らない体でいるも、
ジホの仕事を言ってしまうなど、隠し事やウソが苦手なジョンイン。
彼氏との関係は相変わらずうまくいっていないのに、周りからは結婚を迫られ、さらに嫌な気持ちが増幅していく。(焦らさせられると逆効果ですよね。実体験です笑)
彼氏からは、結婚が出来ない理由について、何か理由があるんじゃないか?と言われ、
これ他の男とか疑われてますよね..
そんなこともありながら、二人は結局友達になることに。ジホは後ろめたいことはないけど、ジョンインは彼氏いるし、正直微妙ですよね。友達で終わる訳がないけど、
こういうときって話を聞いてほしい友達が必要なのも事実で...
でもジョンインは絶対それだけじゃないよね..
個人的な意見としては、彼氏・彼女とうまくいっていないときに、いい感じの人と出会うと余計に彼氏・彼女の嫌ことばかりに目がいってしまうと思います..(ダメですよね)
②周りの意見
ジョンインの親父は典型的な世間体を気にするタイプで、娘に結婚を焦らせる人。
本当にこういう人無理です。出来るだけ関わらないようにしたいですが、
自分の家族だったら無視はできないし、大変ですよね。。自分の人生を生きたいものです。
一方のジホはシングルファザーとして、周りの同情や偏見もありながら必死に生きています。弱音も吐かず、ここでもかっこいい男です。
③ジホの過去
・今回、ジホがシングルファザーになった過去が明らかになりましたね。
本当に自分の息子かわかりませんが、消息不明の彼女のせいで、未婚の父親として若くして育てるってどんだけ人間出来ているのですか...
中盤あたりでかき乱す役として、元カノが出てくるんでしょうね..
そして息子を連れて、ジョンインが働く図書館に行ったジホ。
ジョンインをみて息子が「お母さん?」って... どんな返しをしろって言うねん!
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割とスロースペースでゆっくり静かに進んでいく話なので、興奮することはないですね。でも色々気になるので見続けたいと思います。
でもやっぱりワクワクしながら観たいのが本音かな~